貯蓄性の高い学資保険が向いている人とは?

Q.貯蓄性の高い学資保険が向いている人とは?

A.最近は「貯蓄性の高い学資保険を選ぶのが良い」という風潮があります。

学資保険というのは、大学4年間(専門学校の2年~3年)の学費を、全て確保するのは難しい状況にあります。
なぜなら、国公立大学に4年間通った場合、520万円以上の学費が必要ですし、私学ならば700万円~800万円以上もの学費がかかります。

学資保険に加入するときは、ご夫婦ともに若くて、年収も低めのことが多いので、そのときに支払うことのできる保険料で、これだけの学費全てを確保するのは、難しいのです。

貯蓄性が高い保険を選んでさえ、必要な費用の全てをカバーすることが難しいのですから、元本割れのリスクが高い商品をあえて選んでしまうと、学費の確保に苦慮することになってしまいます。

一方で、貯蓄性の高い商品は「保障があまりない」というものですので、別に保障を得る方法は考えなければなりません。

親の生命保険に、子どもの医療に関する特約をつける、生協などの共済を活用するといった方法で、保障を得るのも良いかもしれませんね。また、子どもの医療には、自治体の助成があります。お住まいの地域の医療費助成制度を、一度確認してみて下さい。