学資保険の貯蓄性を重視するなら気をつけることは?
Q.学資保険の貯蓄性を重視するなら気をつけることは?
A.最近、学資保険の貯蓄性に注目し、保障は別に確保しておきながら、効率的に学資を準備しようという考えが広まっていますね。
ただ、貯蓄性の高い学資保険の中にも「中途で祝い金があるタイプ・ないタイプ」「育英年金をつけられる会社、つけられない会社」などがあり、ご家庭で「資金が必要な時期はいつか?」「それは他の方法では確保できないのか?」を考えておく必要はあるでしょう。
学資保険に加入する目的として「万が一、契約者(多くは親御さん)が死亡したり、高度障害の状態になったりしても、充分な学費を確保してあげたい」と言うものがあるでしょう。学資保険の中には、契約者に万が一のことがあった場合に、保険料の払い込みが免除されるというものもあるのですが、これは「すぐにお金を受け取ることができる」という意味ではありません。
もしも「契約者の方が亡くなった場合、すぐに資金繰りが悪化しそう」という場合には、育英年金や死亡保障があるタイプの保険を選ぶ必要性も出てきます。
逆に、このような必要性・考えておくべきことが理解できている方は、貯蓄性の高い学資保険を選んで、保障は別に確保するという考えもいいのでは、と私は思います。